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「マリッジ・ストーリー」映画レビュー…「結婚て一体なんなんだろう」が余計に強まる。でも…秀逸

近年ますます完成度が高まっているNETFLIXオリジナル作品。 先日公開のマーティンスコセッシ監督の「アイリッシュマン」も良かったですが、そのスコセッシ監督も推しているノア・バームバック監督の「マリッジ・ストーリー」に関して書いてみました。 とにかく最高とだけ前置きで言っておきます。是非読んで、そして観てみてください!!
エッセイ

髭に関して

男にとって髭は大事。最近は日常に起こる出来事があまりに退屈すぎて髭のことばかり考えていました。髭を生やしたい人、濃い髭に憧れる人必見ですが、特に意義のあることは書かれていません。
エッセイ

うっかり星のうっかり星人

日々露呈する我がうっかり。でもそんなことで悩んでいてはいけない。だってあなたはうっかり星に生まれたうっかり星人。 小さなことでくよくよ悩まずに、怒られたらぱっぱらぴ〜と相手を挑発するくらいのマインドでいましょう。
映画

「蜜蜂と遠雷」映画レビュー(ネタバレ)…そんな事、わざわざ口に出して言ってくれるなよ…

公開中の「蜜蜂と遠雷」を見てきました。 とりあえずまず音楽の圧倒的な素晴らしさ、もうこれだけでかなりの満足感高め。 加えてやっぱり松岡茉優さんの演技力、あと松坂桃李さんの演技力、あとまぁなんかいろいろあって、いろいろ最高な映画でした。 が、個人的にちょ〜っと鳥肌たっちゃう部分もありで、そこらへんも書かせてもらってます
映画

「JOKER(ジョーカー)」映画レビュー(ネタバレ)…マゾヒスティックな快感と、触れてはいけない美しさ

今期の注目作「JOKER(ジョーカー)」を観ました。 「これは、俺を描いた映画だ!!」という声が聞こえてきそうな奇妙な共感性がある映画。 そんなマゾヒスティックな心地よさと、触れてはいけない悪の美しさにみせられる映画でした。
映画

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」映画レビュー(ネタバレ)。スクリーンいっぱいに広がる幸せを観る

幸せはきっと日常のどこかに常に漂っているのだと思う。 「幸せになりたい」「幸せを目指す」幸せっていつも目的として考えられがちだけど、それはきっと違うのだと思う。 お金がいくら貯まったら幸せ、家を買ったら幸せ、子供が生まれたら幸せ、幸せはそんな風に何かを達成した時に授与されるトロフィーみたいなものではない。

「紙の動物園」いつもの日常の中の、ちょっと小さな非日常。…な次元じゃないSF小説

最近「日常の中にあるちょっと不思議な話」「僕が恋したお姉さんはちょっと不思議な魔法使い」 みたいなフレコミな映画やら小説を目にする機会が多い気がしていた。 でも思うのだ、ケン・リュウという中国人SF作家の「紙の動物園」はその「ちょっと不思議」が異常なほどに絶妙で、その上なんとなく幻想的な雰囲気で素敵でしょ♫なんてふわっとした感想で終わらせてくれない棘を持っている。 幻想的な話や綺麗事だけで終われない、ちょっとハードなSF小説をご紹介します。
映画

「ウォーリアー」映画レビュー(ネタバレ)肉体だけじゃない、言葉も魅力的な格闘映画!!

「ロッキー」に「レイジング・ブル」「ミリオンダラー・ベイビー」。 ボクシングをテーマにした名作映画はたくさんある。 しかし、MMA(総合格闘技)をテーマにしたものを見たのはこの「ウォーリアー」が初めてだ。 今やボクシングを凌ぐほどの興行成績を誇る世界的なスポーツであるMMA。 その舞台裏に迫る今作はどんな作品なのか、是非お読みください。
映画

「デス・ウィッシュ」映画レビュー(ネタバレ)映画が自分に近づく瞬間、自分が映画に入り込む瞬間

あおの映画どうだった?と聞かれて んー、普通!! そんな返事をしたことはないだろうか? 私は実に多くこの返事をしていたように思う。映画をみるのはそれなり時間を使う、自分の人生の限られた時間だ。 だからあえて今日はそんな「んー、普通!!」から脱却するために「問い」を立ててみる事にした なぜ?なんで?自分でも嫌になる程問うてみる事で、見えてこなかった新しい何かが見えてくるかもしれない。
映画

「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」映画レビュー(ネタバレ)こうやってしか生きられねーんだよ!!な、人間同士の戦い

一見すると、昨今話題のフェミニズムをテーマにした映画のように思われるが、実はそうではない。 人類史上もっとも「自分らしく」いることが叫ばれる現代で、じゃ「自分らしさってなんなのよ」という問いの答えが少しだけ、この映画を通して見えてきた。