映画

「チワワちゃん」映画レビュー パンパンに詰まった空虚に目が離せなくなる

邦画「チワワちゃん」の映画レビューです。 観終わった後に、え、この映画結局何を言いたかったの…と思ってしまう映画って無いでしょうか? 実は「チワワちゃん」そんな映画です。 でも悪い意味じゃ無いですいい意味で、だってこの映画は正真正銘本当に何も描かれていない「空虚」な映画なんですもん。 ここまで空っぽにできてしまう映画って、きっとなかなか無いです。オススメです。

「よみがえる変態」著:星野源 ものづくり地獄でボロボロになる

星野源さんの「よみがえる変態」の読書レビューです。 星野源というと、ミュージシャン、俳優、文筆家、その他諸々とかなりマルチに才能を発揮する才人のイメージがあります。 しかし、というか当たり前なんだけど実はめちゃくちゃ苦しんでものづくりをしている。 んでこの「よみがえる変態」はとにかくその苦しみが生々しく描かれている。 でもその中にキラリと光る笑い、そしてばかみたいなエロ。もう、どんな気分になれと?そんな不思議な本でした。
エッセイ

退職前夜に

二月いっぱいで今いる会社を退職します。 そんな中、コロナウィルスです。 送別会禁止です。 人生いろんなことがあります。 でも、そんなウイルスにも負けない男の生き様、お読みください

「82年生まれ、キム・ジヨン」読書レビュー 男は、読んで!感謝して!謝って!抱きしめろ!許してもらえ!

「82年生まれ、キム・ジヨン」というフェミニズム文学を読みました。 女性がエンパワーメントされるのはもちろんですが、男である自分としてはこれは男性にこそ読まれるべき教科書のようなものであり、自分たちの歴史を振り返る近代歴史書でもあると言えます。そんな本でした。全世界の男性必読。
映画

「パラサイト 半地下の家族」映画レビュー 一線を超えてしまう何かを見る

アジア映画にして初めてアカデミー賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」 の映画レビューです。 コメディとエンタメの皮を被った映画が、その皮を外した時ゾッとする「何か」に変わる。まさしくそんな映画でした。 韓国のリアル、笑いと諦めと優しさが同居する、そんな映画でした。

「異端のすすめ」(著:橋下徹) 「自己啓発本」系って結局は書いてある事同じでしょ?でも…

この世に数多ある「自己啓発本」「ビジネス本」 気づいたらその類の本で本棚がいっぱいに!!そんな経験がある人も多いのではないだろうか。 だが、実はみんなうすうす気づいている。 ど、どれも、同じ事が、書いてあるぅ… でも、でも!自分の尊敬する橋下徹氏の本は絶対に違うはず!! 果たして橋下徹氏の「異端のすすめ」はどうだったのか!?
Podcast

今、Podcastが熱い!?「Podcast元年」と言われる2020年の新たな挑戦

2020年は「Podcast元年」だなんて言葉を最近ちらほら耳にする。 若きYoutuberが自由に自分たちのコンテンツを世に発信し、多くの人がそれを楽しむ時代。 そんな誰もが発信者になれる時代で、内向きな僕らはどうすればいいんだろうか。 いや、待てよ、声だけなら、発信しても、いいんじゃないか?恥ずかしくないんじゃないか。 「Podcast元年」大言壮語なそんな言葉が、きっと誰かの心に火をつける。
映画

「ひるね姫」映画レビュー(ネタバレ) 並走する夢と現実の間で

アニメ映画「ひるね姫」の映画レビューです。 ファンタジーとリアルが並走するパラレルワールド物。 でもファンタジー世界は一見ファンタジーに見えて、実はそのファンタジーパートがリアルパートの問題の深刻さ、ヤバさをちゃんと強めているという、実に巧い作りになっています。 構成力に脱帽の一本!!

「コンプレックス文化論」コンプレックスを引きづって生きていく

武田砂鉄さんの「コンプレックス文化論」の読書レビューです。 単なるエンパワーメントな内容ではなく、まさに「コンプレックス」を一つの文化として捉え、くだらなくもありながらすごーく真っ当に、深くコンプレックスに向き合った本でした。
映画

「愛がなんだ」映画レビュー(ネタバレ)、、、「愛」って大人になること?諦めること?

話題になった恋愛映画「愛がなんだ」に関して書きました。 「愛」と「恋」の違いってなんですかね? 「恋」は、なんとなくわかります?あの胸が熱くなるあの感じ、わかります? じゃあ「愛」は心がどんな感じになります?ねぇ?分かります? この映画を見たらちょっとだけ、わかるようになるかも知れません