映画

「ゴースト ニューヨークの幻」映画レビュー 映画だからこそ生み出せる「魔法」

「ゴースト ニューヨークの幻の映画レビューです。 映画だからこそ生み出せる魔法に是非ともかけられてください!!
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「天国と地獄」映画レビュー 異常で過剰な黒澤映画

黒澤映画、観たことありますか? 白黒、のんびり、古い。意外にネガな印象多くないですか? そんな方にこそ是非とも入門編として「天国と地獄」おすすめです!!
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「カサブランカ」映画レビュー(ネタバレあり) 最高の愛を、諦めてみたい

名作「カサブランカ」の映画レビューです!! カッコよく生きたい男性諸君に是非ともおすすめ!!
映画

「晩春」映画レビュー ゆっくりと、のんびりと、少しだけ進む物語の中に

仕事を辞めただけあって、映画を読んだり、本を読んだりする機会が格段に増えた。ついでにある目標もできたので、最近は映画を観た後にその映画を分析するといったこともし始めた。どこが面白いのか、なぜ面白いのか、みたいな。なので一日に映画に費やす時...
その他

note スキスキ大作戦

noteをご利用の方はいるだろうか。 今回は自分のnoteの投稿に「スキ」をつけてもらう方法をご紹介!! 超簡単です。フォロワーも結構増えます。 一週間で100「スキ」100フォロワーも夢じゃない!!
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「チワワちゃん」映画レビュー パンパンに詰まった空虚に目が離せなくなる

邦画「チワワちゃん」の映画レビューです。 観終わった後に、え、この映画結局何を言いたかったの…と思ってしまう映画って無いでしょうか? 実は「チワワちゃん」そんな映画です。 でも悪い意味じゃ無いですいい意味で、だってこの映画は正真正銘本当に何も描かれていない「空虚」な映画なんですもん。 ここまで空っぽにできてしまう映画って、きっとなかなか無いです。オススメです。

「よみがえる変態」著:星野源 ものづくり地獄でボロボロになる

星野源さんの「よみがえる変態」の読書レビューです。 星野源というと、ミュージシャン、俳優、文筆家、その他諸々とかなりマルチに才能を発揮する才人のイメージがあります。 しかし、というか当たり前なんだけど実はめちゃくちゃ苦しんでものづくりをしている。 んでこの「よみがえる変態」はとにかくその苦しみが生々しく描かれている。 でもその中にキラリと光る笑い、そしてばかみたいなエロ。もう、どんな気分になれと?そんな不思議な本でした。

「82年生まれ、キム・ジヨン」読書レビュー 男は、読んで!感謝して!謝って!抱きしめろ!許してもらえ!

「82年生まれ、キム・ジヨン」というフェミニズム文学を読みました。 女性がエンパワーメントされるのはもちろんですが、男である自分としてはこれは男性にこそ読まれるべき教科書のようなものであり、自分たちの歴史を振り返る近代歴史書でもあると言えます。そんな本でした。全世界の男性必読。
映画

「パラサイト 半地下の家族」映画レビュー 一線を超えてしまう何かを見る

アジア映画にして初めてアカデミー賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」 の映画レビューです。 コメディとエンタメの皮を被った映画が、その皮を外した時ゾッとする「何か」に変わる。まさしくそんな映画でした。 韓国のリアル、笑いと諦めと優しさが同居する、そんな映画でした。

「異端のすすめ」(著:橋下徹) 「自己啓発本」系って結局は書いてある事同じでしょ?でも…

この世に数多ある「自己啓発本」「ビジネス本」 気づいたらその類の本で本棚がいっぱいに!!そんな経験がある人も多いのではないだろうか。 だが、実はみんなうすうす気づいている。 ど、どれも、同じ事が、書いてあるぅ… でも、でも!自分の尊敬する橋下徹氏の本は絶対に違うはず!! 果たして橋下徹氏の「異端のすすめ」はどうだったのか!?